暮らし情報
カルボナーラはローマ発祥で、本場では生クリームを加えず、チーズ、卵、黒コショウだけで仕上げるのが基本。今回はグリーンアスパラと珍しい生食用の紫アスパラの2種類を加えて、本場イタリアのカルボナーラを作っていただきました。濃厚でクリーミー、たっぷりの黒コショウが決め手のソースに、爽やかなアスパラがよく合う、絶品の味をぜひお試しください。
材料
(一人分)
スパゲティー…100g
アスパラ…2本
パンチェッタ…35g
卵黄…卵2個分
パルメザンチーズ…40g
※本場で使うのはペコリーノ・ロマーノチーズですが入手困難なためパルメザンで代用。
黒コショウ(粗挽き)…2g
※ペッパーミルがない場合は包丁の腹などで砕いて使用する。
オリーブオイル…小さじ1
水…30cc
※生クリームを使う場合は20〜30cc
スパゲティー…100g
アスパラ…2本
パンチェッタ…35g
卵黄…卵2個分
パルメザンチーズ…40g
※本場で使うのはペコリーノ・ロマーノチーズですが入手困難なためパルメザンで代用。
黒コショウ(粗挽き)…2g
※ペッパーミルがない場合は包丁の腹などで砕いて使用する。
オリーブオイル…小さじ1
水…30cc
※生クリームを使う場合は20〜30cc
作り方
- アスパラは根元の硬い部分の皮をむき、一口大に切る。
- パルメザンチーズと黒コショウを合わせ、卵黄を加え、チーズのかたまりがなくなるまでしっかり混ぜ合わせる。
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、スパゲティーを茹でる。
- フライパンにオリーブオイル、パンチェッタを入れ、弱火でカリッと焼く。水を入れ、1のアスパラを加えて火を通す。
- 4に3のスパゲティーを加え、火を止めて、2を手早く混ぜ合わせる。
- 仕上げにパルメザンチーズと黒コショウをかけて完成。
※紫アスパラは生食なので最後に加える。生クリームを加える場合は2に混ぜ合わせる。
レシピ提供
trattoria Luce
owner chef 馬目 光春
契約農家から直接仕入れた旬の野菜をふんだんに使った青果店直営のイタリア料理店。本場イタリアやスペイン、中国など、各国で料理の経験を積んだシェフの美味しいレシピをご紹介します!
●いわき市平字南町71番地 YOSHIDAビル2F-1
●TEL.0246-84-6159
●11:30~14:00/17:30~23:00(LO22:00)
●月曜日定休
http://trattorialuce.net/