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 2010年9月号 ここ、いいね。
■この内容は2010年9月号に掲載された情報です。
じゃんがら念仏踊り 若柳幸奈美社中
心を込めて・・・最高の音色を披露する女性じゃんがら
 「盆でば米の飯、おつけでば茄子汁、十六ささぎのよごしはどうだい」かん高い鉦の音色と、胸の奥にまで響くような重低音の太鼓。いわきに住む人なら一度は見たこと、聞いたことのある盆の風景。『じゃんがら念仏踊り』は、新盆を迎えた家を供養して回る、いわき市に伝わる郷土芸能で、無形民俗文化財に指定されています。

気持ち、動きをひとつに。

 若柳幸奈美社中は、お盆の13・14日の2日間で約30件の家々を回り、市内のイベントなどにも出演している、女性だけで結成された『女じゃんがら』のグループです。代表の湯座よし子さんは、フラガールの一期生。「いわきの伝統を残したい」という強い思いで、フラガール時代から約30年間じゃんがらの歴史を伝え、若い人を育て、じゃんがらを今に受け継いできました。
 現在メンバーは約20名。「みんな温かく、じゃんがらをやっていなかったら出会えなかったメンバーです。」
「姉が亡くなり、その時に見たじゃんがらに感動して始めました」「太鼓がやりたいと自分からお願いしました」と、始めたきっかけはそれぞれ。今年からダンスが得意な高校生も新メンバーに加わりました。「亡くなられた方、親族の方のために、心を込めて」と、忙しい仕事の合間に厳しい稽古を積んで、気持ちと身体の動きをひとつにして本番へ臨みます。

華やかさ、凛々しさ、迫力 女性ならではのじゃんがら

 弓張提灯を手に先頭に立つ湯座さんを中心に、太鼓と鉦の女性15人による若柳幸奈美社中のじゃんがら。「選ばれた人たちが集まって、ここまできました。若柳幸奈美社中の音色は最高です」と、メンバー全員が誇りを持っています。太鼓のたたき方や振り付け、歌詞など、女性ならではの華やかさ、男性とは違った凛々しさと迫力が魅力です。「家族の方が喜んでくれることが何よりも嬉しい」と言う湯座さん。新盆を迎えた家のたくさんの思いを受けて、今年もあの音色が聞こえてきます。
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