201604book-back
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2●いわき市鹿島町鹿島1番地●TEL.0246-29-5888●水曜日定休http://maruhide-suisan.co.jp/●作り方① 小鍋にAを入れて、ひと煮立ちさせ火を止める。② ピーマン、にんじんを細切りにし、しめじをほぐす。③ 鱈の切り身に塩、コショウをし、片栗粉をまぶす。④ フライパンに油をひき、③を中火で皮目から焼く。表面  がカリッとしたら裏返し、焼けたら皿にとっておく。⑤ フライパンに油をひき、にんじん、しめじ、ピーマンの順  に中火で炒める。野菜がしんなりしてきたら、①を入れて、  沸騰させる。⑥ ⑤が沸騰したら弱火にし、かき混ぜながら水溶き片栗粉  を少しずつ回し入れ、お好みでとろみを付け、火を止める。⑦ ④に⑥をかけ、盛り付けたら完成。代表取締役 森田 裕いわき市中央卸売市場 丸秀水産株式会社この時期になると、生の鱈が出回り、脂ののったふっくらとしたおいしさを楽しませてくれます。今回は、野菜をふんだんに使って、栄養満点に仕上げた甘酢あんかけを、香ばしくカリッと焼き上げた鱈にたっぷりかけていただく、ヘルシーな一品です。お酒の肴やご飯にもぴったり。旬の新鮮な鱈のおいしさを味わえるのは、今だけです。ぜひお試しください。鱈の彩り野菜甘酢あんかけ旬の鱈をおいしく味わうヘルシー料理・鱈の切り身…2切れ・ピーマン…1個・にんじん…1/3本・しめじ…1/2房・塩・コショウ…少々・片栗粉…適量【甘酢あん】 ・水…100ml ・醤油…大さじ1 ・酒…大さじ1/2 ・砂糖…大さじ1/2 ・みりん…大さじ1/2 ・酢…大さじ2 ・水溶き片栗粉…大さじ1●材料(2人分)A鱈の身の重さに対して約2%の塩を振ってなじませ、約15分~20分置きます。熱湯で約4分茹でるだけで、とても美味しくなります。の雑学●冬太りや風邪の予防に! 鱈には良質なたんぱく質が含まれています。加熱するとチオプロリンというアミノ酸が生まれ、チオプロリンには発がん性物質を抑制する働きがあります。また鱈には、旨味成分のグルタミンやアスパラギン酸などのアミノ酸も豊富で、疲労回復や体内の老廃物の排出に有効です。 さらに嬉しいことに、鱈の脂肪は1%未満。1切れでご飯半膳位のカロリーに当たります。冬太りや風邪を予防する鱈で、寒い季節を元気に乗り切って下さいね。●白子も冬の味覚 白子は鱈の卵巣です。高脂血症を予防するプロタミンというたんぱく質が含まれていて、骨や歯を丈夫にするビタミンDが、なんと、身の2倍も含まれているのです。http://maruhide-suisan.co.jp/  魚偏に「雪」と書いて、タラと読みます。文字通り、雪が舞う冬の味覚の代名詞と言えるでしょう。 鱈は普段は深海に住んでいて、産卵期の冬に餌の豊富な浅い海に移動し、固い殻のカニや貝もどんどん食べて胃袋に詰め込みます。「たらふく食べる」と言う言葉はこの食欲に由来していて、大食漢として知られています。 さて、この大食には理由があります。鱈は冬以外は水深150メートルの深海に生息しているため餌に恵まれません。そのため、食べられる時に腹一杯食い溜めしておくのです。ー タラ ーたらふく 食べる鱈を美味しく食べる基本の調理法

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