201603book-back
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2「火と油の芸術」と言われる中国料理は、ていねいな下準備と強い炎の瞬時の仕上げが特徴です。今回のレシピには、素材の旨味を完璧に引き出すプロの技が隠れています。…………………………1.牛肉に下味を付けて膜を作る。2.材料を油通しする。3.合わせ調味料を準備しておい て短時間で仕上げる。これらの手順を守ってプロの味に挑戦してみましょう! ブロッコリーと牛肉の炒め●いわき市佐糠町1-9-4●TEL.0246-62-5005●11:00~15:00 16:30~20:15●火曜日定休オーナーシェフ小國 政信純中国料理 大雅たいが●材料レシピ提供・ブロッコリー ……… 1/2株・エリンギ…………… 2本・牛肉…………………200g(塩、砂糖、酒、卵黄、片栗粉)・パプリカ……適量・合せ調味料………200cc位 醤油、酒、オイスターソース 砂糖、コショウ、スープ 水溶き片栗粉・ゴマ油………少々素材の美味しさをギュッと一つにab●作り方① ブロッコリーを小房に分ける。  キッチンペーパーを水で濡らして  ブロッコリーを包み、レンジで1分  30秒位加熱する。② 牛肉に を混ぜて馴染ませる。③ エリンギは縦2~3等分に切る。④ フライパンに揚げ油を熱し、エリンギをサッと揚げて引  き上げ、牛肉も揚げる。⑤ フライパンに油少々を入れて熱し、ブロッコリー、エリ  ンギ、牛肉、パプリカを入れて炒め、前もって合わせて  おいた調味料 を加えて強火で一気に混ぜる。⑥ 火を止めてゴマ油を加え、香りを立たせて完成。ab根元の皮も取り除きます。食感が柔らかく、さらにおいしくなります。牛肉を柔らかく仕上げるポイントゆでるより手軽で、ビタミンなどの栄養も逃げません。プロの一手間■ブロッコリーはキャベツの仲間です。日本に渡来したのは明治時代ですが、当時はあまり普及しませんでした。急速に普及したのは30年ほど前で、今ではすっかり人気の野菜になりました。 ブロッコリーは緑色が濃い緑黄色野菜で、β-カロテンを多く含んでいます。また、ビタミンCはレモンの約2倍、ビタミンEはニンジンの約6倍も含まれていて、免疫力をアップして風邪やインフルエンザ予防にもぴったりです。 そして最近一躍有名になったのが、がんを予防する成分とされる「スルフォラファン」です。老廃物や有毒物質を解毒したり抗酸化作用を持ち、特に細胞レベルの微細な酸化にも反応し、体内の機能を正常に戻す作用が期待されています。市況情報&野菜の話ブロッコリーいわき中央卸売市場株式会社平果いわき市鹿島町鹿島1番地 TEL.0246-29-6211(代)http://www.heika.co.jp情報提供一躍注目!がんを予防する「スルフォラファン」■12月から3月が旬のブロッコリーが、県内産を主力に出回っています。いわきでは、小川地区を中心に好間地区などからも順調に出荷されています。 入荷量は今までの暖冬の影響により、前年に比べて3~4割増と大幅に前進出荷され、価格については前年比10%の安値で推移しました。 2月の入荷は圃場の残量が平年より少なく、価格は高かった前年を上回る見通しです。 皮膚や粘膜を保護したり、かぜ予防にはうってつけの野菜です。この時季たくさんお召し上がりください。 市況情報

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