201603book-back
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18 明かりの向こうには無限の世界があるという。 明かりの向こうには無限の可能性があるという。  虚無。  無限の世界で、無限の可能性を掴むのは誰だ? 全てにおいて無限であるということは、結局何もないのと同じだ。 何かを得れば、何かを失う必然と理。 一つを失うことを恐れるあまりに、全てを失っていく。 明かりの向こうにあるのは、無限の暗闇と失われた時間と空間。 取り戻すことのできないペンギンのくちばし。 虚無。 凍てついた氷の上で、白い皇帝ペンギンは しっかりと上を向いている。時間と空間の旅vol.36有限会社 いわき損害保険サービス〒971-8101 いわき市小名浜上明神町19 清水屋レジデンスB-102TEL.0246-53-6111 FAX.0246-73-0225

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