201511bookback
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18衰えたりなくなって人民の信頼がなくなれば、天変地異などを起しその天子や王朝を去らせ、新しい有徳者に王朝を開かせ人民を支配させるという「易姓革命」という思想があります。主に中国での政治思想として紹介されることの多い易姓革命ですが、現実の中国では「政権は銃口から生まれる」という毛沢東の言葉通り、易姓革命による政権交代が行われた例はないのが実情です。 ところが、ご存知の方も多い小野不由美さんの「十二国記」という人気小説ではこの易姓革命による世界が見事に描かれていて、天命を以って王となった者がこの道を踏み外すと王は死ぬこととなるのです。つまり人道を重んじる統治を行うか否かが王自身の生死を分けることになるのです。昨今の我が現実世界を鑑みるに、なにか色々と考えさせられてしまいます。 十二国記では「月」が持つエネルギーについても語られていますが、小説の世界だけではなく、私たちの世界の月にも様々なパワーがあるとされています。 完了や達成のエネルギーに満ちている満月は、現状を解放して次のステージへの準備をするのに良いと言われます。有名なのは、お財布の中のお金やカード等の全てを取り出して空っぽにして、満月に向かって「お疲れ様。ありがとう、これからもよろしく」といいながら3回財布を振ると良いということでしょうか。 靴やカバンも一晩空にして寝かしてあげるといい波動が入ってくるそうです。  次の満月は10月27日です。さて、どんな夢を詰め込みましょうか。時間と空間の旅vol.32有限会社 いわき損害保険サービス〒971-8101 いわき市小名浜上明神町19 清水屋レジデンスB-102TEL.0246-53-6111 FAX.0246-73-0225

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